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インサート成形での防水性向上技術  ~異種材接合ハイトレル®活用~

ハイトレル®及びHytrel ®は東レ・デュポン社のポリエステルエラストマーについての登録商標です

金属樹脂との複合製品


⇒ 密着しない

⇒ リーク(漏れ)発生
⇒ 後工程で封止必要

ハイトレル®の活用

ポリエステルエラストマー「ハイトレル®」
◇柔軟性に優れた樹脂
◇自動車、電子、さまざまな分野で採用
◆接着面をハイトレルの融点以上に加熱、冷却することにより、強度な接着力が発現
異種材接合ハイトレル®
◆異種材質部品の線膨張係数差を緩和
◆異種材質部品の接合やシールが可能

異種材接合ハイトレル®を活用したインサート成形

【異種材接合ハイトレルの特性】
◆被着体の事前処理は不要
◆融点:142℃~190℃
◆融点以上の加熱、冷却により強度の密着性
【インサート成形】
1.金属端子に、ハイトレルを使用し一次成形
2.PBT-GF30等で二次成形
◎二次成形時の熱で金属端子とハイトレルを接合

◆金属と樹脂間のシール材=ハイトレルを使用
 水・ガス・埃等の進入を遮断する
◆防水性の信頼性向上
※ハイトレルの樹脂量はごく少量で可能(樹脂厚0.2㎜程度でも可)

不二精工のインサート2成形ライン+ハイトレル

インサート成形品のリーク評価テスト

【評価手順】
①インサート成形品(PBT)を治具に取り付ける
②水槽内に治具を固定する
③レギュレーターにて0.1Mpaに調整する
④1分間パージ→リーク量が安定しているか確認する
⑤3分間のリーク量(mL/min)を測定する

ハイトレル®を使用したインサート成形品のリーク評価テスト

【評価手順】
レギュレーターにて0.1Mpaを調整し、
1分間パージ後、3分間のリーク量を確認する

 

 

インサート成形での防水性向上技術

◇異種材接合ハイトレル®
◇不二精工での2重連続インサート成形
◎強度なシール性確保+品質安定
◎防水性を要求される製品
◎お客様の後工程削減

お問い合わせ TEL 06-6472-9409

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